「かもしれない販促」が、いいかもしれない


色々重なってしまい、久々の更新となってしまいました。。。

「なんかあったの?」というご心配の声もいただきましたが、

何もないです、大丈夫です。ありがとうございます!笑

ただ、今後の更新は質重視でいきますので多くて週一回とかになると思います!

その週に起こったことで、皆さんのためになるようなことがあれば更新しますので見ていただけたら幸いです!

販促は確率論

ということで本題なのですが、最近中小企業の経営者の皆様からほぼ共通して出てくる話です。

「やってるけど意味ないんだよねー」「やってたけど、効果ないからやめた」「それは試したよ」

みたいな話ですね。

まあ、コロナが落ち着きつつあって、GWも終わってということで本格的に以前のように集客しよう!という動きがある中で、このような話が出るわけですね。

前提として、「その販促によってお客様がいらっしゃった際にご満足いただけるだけの受け入れ準備をしているか」というところがあるのですが大丈夫ですよね。

お声かけや笑顔、言葉使い、挨拶といった接客面、接遇面はもちろんのこと、オペレーションの確認も大事ですよね。

そこができていないで販促しても、意味ないですからね。むしろ、悪い口コミが広がってしまいますので。。。

イメージ的には、「うちは知られていないだけで、知られさえすれば価値の高い商品・サービスが支持されて伸びる!」くらいの段階にはなっておいた方が良いですね。

その上で!

話戻りますが「販促は確率論」です。

大事な視点は「集客に繋がるかもしれない」という考え方です。

まずは、無料でできることからやってみましょう。

「お客様が増えるかもしれない」ですから。

結果でなくても、無料なんでいいじゃないですか!

そもそも、やろうとしなければ何も学びがないわけですし、

即効性があるわけではないですから。

もちろん、闇雲に、テキトーに販促しろと言っているわけではないですよ。

数重視と言っているわけではなくて、「確率の掛け算です」という意味です。

野球で言えば、「3割バッター」って現役のプロで日本に10人くらいしかいないくらいすごいんですが、7割の確率で凡退するわけです。

でもですよ、3割バッターを連続で打たせた場合、どちらかがヒット打つ確率は5割にまで跳ね上がります。

人海戦術は中小企業には向かないのでやめた方が良いです。

大手はやったほうがいいですが。

中小企業は土俵を絞って、質で勝負が基本です。

重大なヒントは、

「販促はコミュニケーション」

ということです。

コミュニケーションの質は高いですか?

※「重大なヒント」の解釈ってこれであってる?とか、「うちは大丈夫?」と思われましたら、お気軽にお問合せくださいね!

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補助金申請の実際にあった怖い話 後編


前回に引き続き。。。

今回は、中編でお伝えした

「出血しているのに止血しないまま輸血してしまった話」

の続きからお伝えしますね!

数値化されてない部分がボロボロ・・・

はい、表面上の利益だったり「無借金であること」が自慢の小売業の社長さんでした。

それはそれでとても素晴らしいことですよね!

ただ、、、なんですよ。

小規模事業者持続化補助金をご紹介した商工会議所経由で申請されたので、事業計画書だけ勉強のために見せていただきました。

広告系の補助経費ですね。これといって変わった点はなかったのですが、、

「安部くん、無事に補助金通ったし、社員研修頼むよ」というご依頼を受けました。あ、小規模補助金では対象になりませんからね。単純に、

「補助金で広告費の予算浮かせて、その分を研修に回したい」という話でした。※とはいっても、補助金が入金するまで1年近くかかりますので持ち出しですが。。

で、私の社員研修、人材教育は「各社の課題を発見し、オーダーメイドで一社一社の事情に合わせて実施する」のが特徴ですので、いつも通りヒアリング、現場見学(ミステリーショッパーとして)等してみてびっくり。。。

ものすごく、現場のアルバイトさん、パートさん、社員さんのモチベーションが低く、それに伴いCSがかなり低い接客でした。。。

「あれ、、、利益や表面上の数値、社長のバイタリティすごいのになんで。。。」とかつての私なら思ったでしょう。

ただ、これ以上は守秘義務があるので細かいところはお話できませんが、

「よくある話」なんですね。特に、「箱型、ビジネスモデル型」で成り立っている中小企業さんに多いです。

ようは、「人」や「関係値」で差別化しているわけではなく、商品の特性上接客が悪かろうとある程度お客さんに来ていただけるような業態に多いですね。

ただ、長い目で見るとお客様は減ってしまいます。

嫌な思いをしてまでその店で買いたいものなんて、現代にはほとんどないからです。

しかも、広告費をかけていますので、このままいけばどんどんお客様がいらっしゃり、そのお店の「悪評」がどんどん広まってしまうということになります。

「集客」は確かに大切ですが、その前にやるべきことを本当にやっていますか?

「来ていただいたお客様を満足させられる状態」を構築して、「あとは集客、あとは口コミが広まるのを待つだけ」というところまで「内部の強化」はされてますでしょうか?

はっきり言って、従業員の皆様は、社長の前かどうかで態度が変わります。

だからこそ、第三者目線を持った我々のような事業者にお任せいただく意義があります。

完全オーダーメイドの、御社専用研修は、オプションで資料の著作権もお譲りしてます。価格は10万円からと、相場の半額以下です。

これは、私のポジショントークではありません。

人材に投資できない会社に未来はないです。

もちろん、何百万とかの話をしてません。10万円ですよ?

そこを惜しんでいては。。。

補助金申請の実際にあった怖い話 中編


前回お届けした「前編」に続き、今回は中編です!私が実際に体験した補助金申請のサポートに関して、対象の方が特定できないように配慮しながらお届けしていきます!他山の石ですね!

根本的に履き違えている

士業の先生方や補助金コンサルタントの皆さんのサービスも素晴らしいですが、私がお手伝いさせていただく際には、「ご自身でできることはご自身で行なっていただき、公的機関の支援サービスをご紹介した上で、補助が必要な場合にのみ計画書の作成等のお手伝いを大体3万円〜5万円でご提案する」

ことが多いです。膨大な報酬を要求することも、「全部こっちでやるんで」というのもやらないです。

事業の主旨として、HPにも記載の通り、「経営資源の限られた中小企業のサポート」をしていく上で報酬が膨大だと、、、というのもありますが、

「補助金」があるから活用してみよう、「とりあえず申請してみるか」という考えだと、後で大変な目に合うことが多いですし、そもそも受からないケースも目立ちます。

うまくいくケースは、

「補助金関係なくやりたいと思っていることがあって、調べてみたら活用できそうなんで詳細公的機関に聞いてきました。こんなことが必要と言われて、窓口で聞きながら申請の準備してますが、語彙とか数値とか戦略とか資料とか苦手が多いのでサポートして欲しい。頑張ってできることはやっていくから通るための工夫を教えてほしい」

というような、「向上心があって、自分ごととして取り組み、必要な外部の知識を積極的に導入しよう」とされている経営者様が申請なさる場合です。

「出血」している箇所を放置している

補助金申請は「手段」であり、目的は経営の向上、生産性の向上等、一言で言えば「稼げるようになる」ことにあります。

では、実際に補助金申請が通った後も本質的な課題が解決せずに、むしろ逆効果になってしまった例を近日ご紹介します。。。

補助金申請の実際にあった怖い話 前編


みなさんお疲れ様です!

最近は暑かったり涼しかったりですが体調管理は大切ですよね!

GW直前期のこの時期は、毎年社員さんやアルバイトのみなさんの中には、浮かれしまって体調だけでなく思わぬトラブルになることもよくあるんですよねー。

皆様の経営される会社は、今一度引き締めて日々従事するよう喚起していただきたいところですが。。。

「考え方」がずれてませんか?

と、言いたくなっちゃうような出来ごとは毎年発生するものですね。。

会社は社長で決まります。

ないとは思うのですが、冒頭をお読みいただいて「うちの従業員は。。。」と思われる前に、社長、幹部の皆様、「考え方、ずれてませんか?」

ということで、今回から複数回にわたり、「シリーズ 本当にあった怖い話」の補助金編をお送りします。

補助金申請のお手伝いをするこもあるのですが、私のサポートは一般的なサポートと異なります。報酬を相場の半額以下に大幅に抑える代わりに、社長に考えていただく部分、行動していただく部分が多いです。

そもそも、補助金のことを聞かれた際は基本的に商工会さんだったり、よろず支援拠点さんをご紹介します。無料でサポートしてくれますからね。

ただ、イメージ的には「助言、アドバイス」「補助金の中身」についてのサポートであるため、作業的側面であったり社長が苦手な部分もおおいにあったりするわけですね。

なので、私は基本的にその部分だけサポートするようにしてます。

つまり、「助言、アドバイスは公的機関」「作業、アウトプットは私」

という構造ですね。なので、費用は「1〜3万円」であることがほとんどなんです。

それで儲かるんですかって聞かれることもあるんですが、本業はそこじゃないですし、そもそも「費用高くても良いから丸投げしたい」とおっしゃる社長さんもいらっしゃいますが、本質的な解決にならないことが多い印象を受けてしまうんですね。

あくまで「多い印象」って話ですし、事情によってはお受けすることもありますよ。

ただ、そこを自分で考えないでどうするんですか?そもそも補助金採択されても売上あがらないでしょうね。。と思ってしまう経営者の方も正直いらっしゃいます。

ケース1 目的と手段が逆

はい、このケースは割と最近でしたね。小規模事業者持続化補助金のサポートでした。実際にあったケースなので誰が読んでも該当会社さんを特定できないようにしますね。

内容は、「HPを作りたい、チラシを配布したい」みたいな内容でした。場所は伏せますが、飲食店の経営者さんです。いろいろお聞きしましたが、

「とにかくコロナ禍で不安も大きいからあまり費用はかけたくない」というのが最優先事項だとわかりました。

いつも通りのフローで進めていき、「何にいくら使ってどうやって売上が上がるのかストーリーを資料化」していく中で、

「なるべくお金をかけたくないという気持ちも、不安もわかるのですが、売上が低いからこそ改善するために投資が必要ですし、そもそも補助金で負担額が減る今、まとまった投資をした方が有利ですので満額狙いに行った方が良いですね!」

というような内容をお伝えしました。

「なるほど、、確かにそうですね!」ということで数日後に「内訳」の資料を送っていただきましたが、、、

内容に違和感を感じたので電話してみると、

「HPは知り合いに頼めば5万くらいで作ってくれると思います。チラシはパソコン得意な友達に頼めば費用が発生しないですし、配るのは自分たちでやるので・・・」

とのこと。みなさん、違和感ありませんか?ツッコミどころ、どこでしょう?ちなみに、HP制作もチラシも、「とりあえずできるけど仕事としてはやってない」方々への依頼だとのこと。

もちろん、いろんな考えはありますが、、、

「そもそも何のためにHPを作るんですか?チラシを配布するんですか?」

ということですよね。

「作れば内容に関わらずお客様は増えますか?」

「どんな内容のチラシでも、ポストに入ってたらお客様は来るんですか?」

そんなことはないですよね。費用を抑えたいからといって、本質を見失ってはいけませんね。むしろ無駄遣いになっちゃいますし。

もちろん、補助金に関係なく普段からそのような取り組みをされていて、毎回チラシの内容を変えて反応率の知見も集めている、HPも毎週アクセスを分析して編集していきます、などの場合でしたら気にならないのですが、、、

何でも自分たちでやるという発想もいただけません。。時間対効果も悪いですし。

目的は、「売上を伸ばすこと」

その手段が「HP、チラシ」のはずでした。であれば、作成するHP、チラシは「売上を向上する効果のあるもの」でなければなりません。

しかし、こちらの経営者様のお考えは

目的は、「安くHPやチラシを作ること」

手段は「自分達で、あるいはノウハウを持ったプロの活用をせずに」

ということですね。

その後、、、

プロ意識からお伝えしないわけにはいきませんので、

その経営者様には言葉を選んで忠告させていただきました。

「まあでも、こっちが決めることなんで。。。」とのことでした。

採択はされましたが、やはり売上は下がる一方だそうです。。。

ちなみに、HP制作はいまだに着手できておらず、知り合いの方には「そんな低い費用では簡易版の他社の広告がついたものしか作れない、知り合いとはいえその単価では優先順位も上げられない」と言われているそうです。

チラシに関しては原本作成が終わり、店に印刷されたチラシが届きしばらく経ちますが、まだ100枚しか配れていないそうです。

ちなみに、実施期間内に配り終えていないチラシは、補助対象外になってしまいます。。。つまり、自己負担になってしまうわけですが、

「大量注文で値引きしてくれるから。。。」という理由で2万枚注文したそうです。

倉庫に入らないため、家にも持ち帰り、それでも入り切らないので客席に段ボールが7箱積まれていました。。。

他山の石とはいえ、怖い怖い。。。

自分でできる!補助金・助成金申請 その7


今回は、いわゆる「四大補助金」についてまとめていこうと思います!

小規模事業者持続化補助金については前回の記事で詳細に記入してますのでそちらも合わせてご覧くださいね!ご覧いただき、商工会議所やよろず支援拠点に駆け込んでいただければスムーズに申請できるようになりますので!

四大補助金

「活用しやすい」補助金は基本的に3種ですが、コロナ禍ということで「事業再構築補助金」が追加され4つです。全部審査があり点数が高い順に採用されていくので、同じ内容で落ちたり採択されたりということもあります

提出書類の内容や出来が重要ですので、「誰にも頼らずに全部自分で」というのはおすすめできません。。

  • 小規模事業者持続化補助金
  • IT導入補助金
  • ものづくり補助金
  • 事業再構築補助金

それぞれの概要を「わかりやすさ重視」でお伝えしますと、

1小規模事業者持続化補助金

詳細はこちらhttps://r3.jizokukahojokin.info/

・社長以外の従業員数が5人までの企業、個人事業主が対象

・宣伝系の経費が対象

・1年後くらいに、半年ほどの実施期間中に使った額の2/3、最大50万円入金

2 IT導入補助金

詳細はこちらhttps://www.it-hojo.jp/first-one/

・「生産性向上」のための「ソフトウェアの導入」が対象。

・それに伴えばハードウェアの導入も枠の範囲内で可能。

・あらかじめ決められている事業者の中から選んで導入する。

・導入するものの種類によってコースが変わる

・実施期間中に使った額の半額、金額はコースにより上限が異なる

・支給後も継続的な報告項目が3年間

3.ものづくり補助金

詳細はこちらhttps://portal.monodukuri-hojo.jp/

・名前の印象と違って、製造業以外でも対象

・従業員数で補助上限が変わる(750万〜1250万)

・対象経費は「新しいこと」に取り組む費用※主に設備系の投資と専門家指導

4.事業再構築補助金

詳細はこちらhttps://jigyou-saikouchiku.go.jp/

・コロナの影響で売上が10%以上下がった事業者が対象のため、新規創業は対象外

・今までやっていたことと異なる取り組みをする必要がある

・計画書の作成において、「認定支援機関」の協力が必要(商工会、専門家等)

・補助額、補助率が大きい※従業員数や枠によって上限が変わります

・ちゃんとした計画書を作れば採択される確率が高い

以上、4つです!他にもありますが、まずはこちらを検討してみてくださいね!

申請には、「電子申請」のためのアカウント作りが必要ですが、遅いと二週間以上時間がかかるので、早めに着手しましょう。詳しくは、https://gbiz-id.go.jp/top/https://gbiz-id.go.jp/top/

自分でできる!補助金・助成金申請 その6


今回は、「小規模事業者持続化補助金」についてかなり詳細めに解説しちゃいます!

次回公募では内容変わると思ってくださいね!

今回の内容を踏まえていただけば、あとは公的機関等の「無料相談」制度を利用してしまえば報酬なしで申請できます!笑

採択されるかは別ですが、ご自身で一回試してみるのもいいと思います!

(通念で募集してますから)

(対象経費)

HP作成、インターネット広告は交付申請額の1/4が上限

①機械装置等費

「高齢者・乳幼児連れ家族の集客力向上のための高齢者向け椅子・ベビーチェア」「衛生向上や省スペース化のためのショーケース」「販路開拓のための特定業務用ソフトウェア」など

②広報費

「チラシ・カタログの外注や発送」「新聞・雑誌・商品・サービスの広告」「看板作成・設置」など

③ウェブサイト関連費

「商品販売のためのウェブサイト作成や更新」「インターネットを介したDMの発送」「インターネット広告」など

※ウェブサイト関連費のみで申請することはできません。ウェブサイト関連費は、補助金交付申請額の1/4を上限とします。

④展示会等出展費

「展示会出展の出展料」「関連する運搬費」「通訳料、翻訳料」など

⑤旅費

「展示会への出展や新商品生産のための原材料調達の調査で宿泊したときの宿泊代」など

⑥開発費

「新製品・商品の試作開発用の原材料の購入」

「新たな包装パッケージに係るデザイン費用」

「業務システム開発費」など

⑦資料購入費

「補助事業遂行に必要不可欠な図書」など

⑧雑役務費

「販路開拓の業務・事務を補助するために雇ったアルバイトの賃金、派遣労働者の派遣料、交通費」など

⑨借料

「補助事業遂行に直接必要な機器・設備のリース料・レンタル料」など

⑩設備処分費

「既存事業において使用していた設備機器の解体・処分」

「既存事業において借りていた設備機器の返却時の修理・原状回復」など

⑪委託・外注費

「店舗改装・バリアフリー化工事」

「利用客向けトイレの改装工事」

「製造・生産強化のためのガス・水道・排気工事」

「移動販売を目的とした車の内装・改造工事」など

賃金引上げ枠

事業場内最低賃金を地域別最低賃金より+30円以上とした事業者(既にそれ以上になっている場合は、直近の時給プラス30円以上)かつ、赤字だった場合は補助率3/4※直近1期の課税所得がゼロであることが条件なので創業一年未満は適応されない

卒業枠

常時使用する従業員を増やし、小規模事業者として定義する従業員の枠を超え事業規模を拡大する事業者

※常時使用する従業員とは・・・

本事業では、従業員の数に会社役員(従業員との兼務役員は除く)、個人事業主本人および同居の親族従業員、(申請時点で)育児休業中・介護休業中・疾病休業中または休職中の社員(*法令や社内就業規則等に基づいて休業・休職措置が適用されている者)は含めないものとします。また、雇用契約期間の短い者や、正社員よりも所定労働時間・日数の短い者についても、パート労働者として、「常時使用する従業員」の数には含めない場合があります。

参考)https://r3.jizokukahojokin.info/doc/r3i_qa.pdf

後継者支援枠

将来的に事業承継を行う予定があり、新たな取組を行う後継者候補として、「アトツギ甲子園」のファイナリストになった事業者 ※アトツギ甲子園とは、中小企業などの後継者たちが新規事業アイデアを競うイベント

創業枠

産業競争力強化法に基づく認定市区町村、または、認定市区町村と連携した認定連携創業支援等事業者が実施した特定創業支援等事業による支援を公募締切時から起算して過去3カ年の間に受け、かつ、過去3カ年の間に開業した事業者

インボイス枠

2021年9月30日~2023年9月30日の属する課税期間で一度でも免税事業者であった事業者、または、免税事業者であることが見込まれる事業者のうち、インボイス(適格請求書)発行事業者に登録した事業者

中古品

ア) 購入単価が50万円(税抜き)未満のものであること ※単価が50万円(税抜き)以上の中古品を単価50万円(税抜き)未満になるように分割して購入する場合は、その中古品全体が補助対象外となります。

(イ) 中古品の購入にあたっては2社以上の中古品販売事業者(個人からの購入や、オークション(インターネットオークションを含みます)による購入は不可)から同等品について見積(見積書、価格表 等)を取得することが必要となります。

※中古品購入の場合は、購入金額に関わらず、すべて、2 者以上からの見積りが必要です。

※実績報告書の提出時に、これら複数の見積書を必ず添付してください。(理由書の提出による随意契約での購入は、中古品の場合は、補助対象経費として認められません)

(ウ) 修理費用は、補助対象経費として認められません。また、購入品の故障や不具合等により補助事 業計画の取り組みへの使用ができなかった場合には、補助金の対象にできませんのでご注意ください。

減額要件

<補助金により直接収益が生じる(⇒交付すべき補助金から減額する)ケースの例>

(1)補助金を使って購入した設備で生産した商品の販売・サービスの提供による利益

(機械装置等費等が補助対象の場合)

(2)補助金を使って構築した自社のネットショップ(買い物カゴ、決済機能の付加)の活用での販売や、他社の運営するインターネットショッピングモールでの販売による利益

(ウェブサイト関連費が補助対象の場合)

(3)補助金を使って実施または参加する展示販売会での販売による利益

(展示会等出展費等が補助対象の場合)

(4)補助金を使って開発した商品の販売による利益

(開発費等が補助対象の場合)

(5)販売促進のための商品PRセミナーを有料で開催する場合に、参加者から徴収する参加費収入(借料等が補助対象の場合)

上にあるケースのような補助事業を行う場合は、「(様式5)小規模事業者持続化補助金交付申請書」に ある「5.補助事業に関して生ずる収入金に関する事項」は「あり」と回答のうえ、収入金に関する事項として 「参加者から徴収する参加費収入」、「展示販売会での販売による利益」等と簡潔に記入してください。なお、

「商品の生産やサービスの提供に直接関わりをもたない備品の購入」、「チラシの作成や配布」、「ホームペー ジの作成・改良(ネットショップ構築を除く)」、「広告の掲載」、「店舗改装」などは、収益との因果関係が必ず しも明確でないため、ここでいう「補助金により直接生じた収益」には該当しないと考えます。また、「設備処 分費」の支出は、廃棄または所有者への返還を前提とした経費支出のため、「補助金により直接生じた収益」

採択歴がある場合

過去3年間に実施した、全国向けの「小規模事業者持続化補助金」の公募で採択を受け、補助事業を実 施した事業者は、これまでに実施した補助事業と異なる事業であれば申請可能です。(10ヶ月要件とは別)異なる事業であることを、「経営計画書」(様式2)の所定の欄に記載してください。

※過去の補助事業者が、今回、共同申請に参画する場合も同様です。

※過去に実施した補助事業と同じ事業であることが判明した場合には、不採択となります(採択後に判明した場合も、遡って採択を取り消します)。

加点要素(別途準備)

・経営力向上計画

・事業承継

審査

1自社の経営状況分析の妥当性

○自社の経営状況を適切に把握し、自社の製品・サービスや自社の強みも適切に把握しているか。

2経営方針・目標と今後のプランの適切性

○経営方針・目標と今後のプランは、自社の強みを踏まえているか。

○経営方針・目標と今後のプランは、対象とする市場(商圏)の特性を踏まえているか。

3補助事業計画の有効性

○補助事業計画は具体的で、当該小規模事業者にとって実現可能性が高いか

○地道な販路開拓を目指すものとして、補助事業計画は、経営計画の今後の方針・目標を達成するために必要かつ有効なものか。(共同申請の場合:補助事業計画が、全ての共同事業者における、それぞれの経営計画の今後の方針・目標を達成するために必要か。)

○補助事業計画に小規模事業者ならではの創意工夫の特徴があるか。

○補助事業計画には、ITを有効に活用する取り組みが見られるか。

4積算の透明・適切性

○補助事業計画に合致した事業実施に必要なものとなっているか。

○事業費の計上・積算が正確・明確で、真に必要な金額が計上されているか。

※過去3年間に実施した全国対象の「小規模事業者持続化補助金」で採択を受けて補助事業を実施し た事業者については、全体を通して、それぞれ実施回の事業実施結果を踏まえた補助事業計画を作 れているか、過去の補助事業と比較し、明確に異なる新たな事業であるか、といった観点からも審査 を行います。

※より多くの事業者に補助事業を実施いただけるよう、過去の補助事業(全国対象)の実施回数等に 応じて段階的に減点調整を行います。

事業完了(補助対象経費の支払いまで含みます)後30日を経過する日、または締切回ごとに設定されている「補助事業実績報告書提出期限」のいずれか早い日が提出期限 日です。今回の補助事業実績報告書提出期限日は下記の通りです。

第 8 回締切

2023 年 3 月 10 日(金

下記を参照し編集記載してます。

※https://r3.jizokukahojokin.info/doc/r3i_koubo.pdf

自分でできる!補助金・助成金申請 その5


今回は、IT導入補助金についてです!

一言で表せばIT、システム、クラウド系を導入する際に半分補助してくれるという制度ですね。枠は色々あって細かい要件はその時々で変わってきたりします。

規制が色々

下記の詳細、不明点はお聞きください!

・Gビズ必須

・「セキュリティアクション」星1or2

・労働生産性1年3%.3年9%

・事業場内最低賃金20円プラス

・事業計画終了時点において、給与支給総額の年率平均1.5%以上の増加目標が達成できていない場合は、補助金の全部の返還を求める場合がある。

という要件をクリアした上で「IT導入支援事業者」が提供するサービスの購入、契約が前提となります。

つまり、自社が契約したい業者・サービスを自由に選んで良いわけではないです。

そして、上記の要件をみていただいてお分かりの方もいらっしゃると思いますが、3年間にわたり毎年実施報告が必要になるので事務処理負担も忘れないようにしましょうね!

ハードウェアに関しては、レンタルだったらOKとか、上限いくらまでなら購入OKとか、回によって変わる可能性があるので、申請したい時の募集要項の確認はしておきましょうね!

ちなみに、開業、創業時に活用することは出来ないと思った方が良いです。

確認してみて、詳細や気になる部分があったらぜひお問合せくださいね!

相談料無料、報酬金額に上限がある場合は、柔軟に予算に応じた支援を実施いたします!

IT導入補助金2022年のサイトです。

https://www.it-hojo.jp/2022/

自分でできる!補助金・助成金申請 その4


今回は、「補助対象経費」と「入金のタイミング」についてです。

結構用件は厳しい。。。

さて、補助金にはそれぞれ「補助対象経費」というものがあります!

要は、「この補助金制度において、こんなものに使ったお金が補助の対象になりますよ」という、ざっくりした一覧みたいなものがあるということですね!

それが、補助金の種類ごとに異なります。

例えば、こっちの補助金では対象だったけど、別の補助金では対象外とか上限が設けられていたりとか。。。

もっというと、年中募集しているような補助金でも「今回は、今まで対象外だったこの経費が補助対象になります」とか、「今まで上限なく対象だったけど今回は上限規制あります」とか。

そして、対象経費はざっくりとしか記載されていないので、「この場合は対象になるのか」ということは正確に把握するのがなかなか難しいところがあります。

入金タイミングは遅い

そして、ここが厄介なのですが補助金は、「使った額の2/3とか1/2とかが1年近く後になってようやく振り込まれる」というイメージを持っておいた方が良いです!ものによっては数ヶ月で入ったりもしますが、基本的には1年近く後に入ります。

なので、「補助金ありき」の発想では大抵うまくいかないです。。

あくまで、「補助金申請が通るか通らないかは関係なく本当に自社が行いたい投資に関して、該当する補助金があった場合は申請してみる」という意識の方が良かったりします!

このように、補助金申請と言っても、応募してから審査、実行期間、請求資料提出、振込とかなり時間と事務作業が必要ななることは覚悟しなければいけません。

つまり、「今すぐ必要な投資」に関しては使えないと言い切って良いです。

ただ、例外的に、都道府県や市区町村独自に行われている補助金や少額の助成金等であればもっとスパンが短く申請の手間も少ないものもあります!

とにかく、活用したい補助金・助成金等がある場合は、

まずは専門家に確認する

という手順を取った方が良いでしょう。せっかく自分で理解しようと時間を使っても、「実は対象外だった、思っていたような制度ではなかった」ということは結構よくありますので。。。

自分でできる!補助金・助成金申請 その3


さて、今回は補助金申請に関して重要な要素である「書類審査」のポイントについて解説していきたいと思います!補助金申請についての基礎的な項目も解説していますのでまだご覧になっていない方は「自分でできる!補助金助成金申請その1」から順にご覧くださいね!

書類審査における重要ポイントはいくつかあります。一番大事なポイントは「募集要件を満たしているか」です。そのため、補助対象者、補助対象事業、補助対象経費の確認をし、意味がわからなければ専門家に聞くことをお勧めします!もちろん、私に聞いていただいても大丈夫ですからね!事務局も対応してくれることが多いので直接電話してみてもいいと思います。補助金募集の情報に必ず問い合わせ窓口がありますから!その他、形式的な募集要件だけでなく、提出書類の書き方にも工夫が必要です。言い方を変えれば審査員が持っている視点を取り入れた上で「社長の思いや自社の課題」を新規性だったり価格、性能的な優位性だったり競合と比べてどうなのかと言うところを述べる必要があります。また、どれだけこのような要件を満たしていたとしても、市場のニーズだったり成長だったりといった面から見てしっかりとした調査がされているかと言う点も見られます。調査力ですね。また、計画性だけでなく事業実施までの課題であったり解決方法や組織運営等に関して、「やってみないとわからない」といった趣旨の書き方ではなく、「どのように行っていくのか、実現可能なのか」といったところも重要です。もちろん会社の数字も見られますよ。財務状況であったり、大きな赤字を出している場合にはそもそも他の解決すべき課題は無いのか、十分なキャッシュを持っているかといったところも見られます。(だからって諦めちゃダメですよ!)補助金は「投資したお金の一部が戻ってくる」と言う意味合いが強いので楽観的な投資に対するリターンを見込んでいると、採択されない可能性が高まります。また、内容によっては地域活性化や競争力の強化といった面での記載も必要になります。経営革新計画等の加点要素も存在し、ものによっては雇用の拡大や賃金アップに貢献するか等も見られています。以上の観点から、たいていの補助金に共通して必要な要素は、

・自社の技術や人材面の強みは何か、

・その強みをどのように活用するのか、

・どのような製品サービスを開発するのか、

・既存事業との違いはどこか、

・どのような競争力が上がりなぜ地域が活性するのか

といった審査員の知りたい情報です。これを記載することで採択率が高まります。

その他にも重要な要素として業界に依存した専門用語や横文字の過度の使用により、言いたいことが伝わらない、という点も意識しましょうね。誰が読んでも意味がわかり、妥当性があり明確で理に適った文章である必要があるわけです。なので、「その申請書類を読みながら審査員の頭の中にどのような感情が浮かぶか」を想像して描きましょう。要は、文章を読んでいる途中で疑問点や気になるところがどんどんと出てくると、内容が入って来ません。自分で申請する際は必ず商工会や専門家等に一度見てもらいましょうね!(私もお手伝いやってますよ!)自分では伝わる文章だと思っていても、他人の目を通すと伝わっていない事はよくあります。伝わる文章というポイントで言うと、ときには図示したり写真やグラフ等を用いることも重要です。また主張の根拠も必要になるため、できればエビデンスを用意しましょう。とにかく審査員の頭の中に?や疑念が生まれないように工夫することが必要です。書類を書く際の具体的なテクニックは次回以降説明いたしますが、いわゆるSWOT分析や「強みを生かし機会を掴む」ための考え方を用いた経営計画書である必要があります。

そして、意外と見落とされがちな視点としては、「社内体制の整備」と言う点があります。要は、補助金申請に関する事務負担は大きいです。提出書類や、お金の移動など管理能力がずさんで整備されていない会社の場合、本業を圧迫してしまう可能性がありますので、、、補助金を申請する際は、「これを機に社内のプロセス整備のきっかけができた」と思って準備しましょうね!

自分でできる!補助金・助成金申請 その2


前回、その1では、基本的な概念の解説から行なっていきました。まだご覧になっていない経営者様はぜひそちらからご覧くださいね!さて、今回からは具体的な補助金・助成金等について見て行きたいと思います。このブログ記事では「自分で申請できてしまうくらい噛み砕いて説明する」ことを目的としております。ご自身でお試しになりたい方はぜひチャレンジしてみてくださいね!そんな時間ない、手伝って欲しい、という場合は、お問い合わせ欄よりその旨ご連絡くださいね!又、税理士さんや経営顧問がいらっしゃって、対応してくれる場合はぜひ聞いてみてくださいね!「え、そんなに申請代行にお金かかるの?」ってなると思います(笑)まあ、妥当な金額提示であることが多いんですけどね。でもそう思われるでしょう。その場合も、私がちょこっとだけお手伝いさせてもらい、基本的にご自身が申請作業をすることで費用が大きく抑えられると思います!

種類がすごい多い〜

補助金・助成金ってどれくらい種類あると思いますか?2桁?3桁?・・正解は5桁、1万種類以上もあります。もちろん、基本的なもの、使いやすいものに絞れば100くらいなりますが、それでも多いですよね?助成金に関しては、どれくらい御社が申請できて、いくらくらいになるのか無料でコンサルティングしてくれる上場企業のパートナーがいますので、よかったらご紹介しますね!あ、もちろん紹介料とかはいただかないです。ちなみに、めちゃめちゃ楽ですよ。必要な書類だけ準備しちゃえばあとは全部やってくれます。

補助金については、私がご紹介しているのは業種を問わない2種で、実際ありがたい補助金です。それ以外ですと業種に依存したり用途が限定的であったりするのですが、載っけておきますので興味あったらご連絡くださいね。

・ものづくり補助金・活路開拓・革新的事業展開・事業承継・飛び出せジャパン・サポイン・新製品新技術・明日チャレ・新連携。。。。。

今後も公募開始に合わせて発表していきますね!ところで、「自分でできる」ためにはどうすればいいか気になってきませんか?というか、そう言ってましたよねって話ですよね。補助金の意義は前回の記事で説明した通りです。ということは申請した会社が「この補助金を使うことで発展しそうか」「申請している会社はまともで、補助金を出すに値するのか」という点が見られているわけですよ。それをどう見るか、「書類審査と面接、プレゼン」です。まあ場合によりますが、その辺を正しく書こうとするとよく分からないなって印象になると思うので噛み砕いてますからね。書類審査は会社の経営成績であったり、提出する資料で判断されます。経営成績は短期で改善するのは難しいので、必然的に資料の質とプレゼン、面接への備えというものが重要になってくるわけですよ。そこで、次回以降は提出資料を書く際に重要な要素を順次お伝えしていきますね!