今回の内容「経済は回路ができれば60点を下回ることはない」についてです。
経済は取りやすい?
さて、苦手な受験生も毎年一定数いらっしゃるようですね!経済が一通りおわった方も、これから取り組む方も意識していただきたいのですが、
経済で60点以上の点数が安定して取れるようになるために必要なことは「回路を作ること」です。ちなみに経済学部は文系に入りますが理系的要素もあるので「文系脳だから・・・」「理系脳だから・・・」というのはあまり関係ないです。
回路を作るとは、言い換えると「理解する、ロジックを意識する」ことが重要ということですね。
もっと具体的に言えば、「グラフの理解」につきます。
「こうなるからこうなって、そうするとこっちがこうなって・・・」というのを一問一問丁寧にやるべきです。
そうすると、「体で覚える」みたいな感覚が身に付きます!
運転すると時とか、いちいち頭で考えませんよね?
でも最初は考えていたはずです。
「一回で理解できない」と思っておきましょう。何度も何度も回路を染み込ませることで解けるようになっていくわけです。
優先順位付も重要ですね。
受験、試験に慣れていらっしゃらないと、「この問題でたら困るから対策しよう」と「苦手」起点で考えちゃいがちなんですが、
「でやすいか」起点で対策することが重要です!
要は、「自分軸」でのシーズ思考では自己満にすぎませんということですね!
経済においては、圧倒的に「グラフの理解」が重要で、覚えることは少ないですし、覚えてしまえば忘れないタイプの科目です。
適切な勉強法をしていれば60点を下回ることは、よほど傾向が変わらなければないと思ってます。
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