今回は、「コロナ禍だからこそやっておくべきこと その1」という内容をお届けしますね!
「思考停止」から「やれることはないか」へ
まず、これは重要な考え方ですよね!私の印象にすぎませんが、「コロナ禍」に対する中小企業経営者の皆様の反応は3種類あるように思います。
1.諦めて、コロナ禍が終息するまで仕方がないからなんとか耐えよう
こちらは5割くらいの経営者の皆様が考えていらっしゃるイメージです。
2.「コロナ禍」での収益低下は仕方ないが、とはいえやることをやらないといけないなあ。。でも何をどうしよう。。
この思考の方も多いですよね。前例がないことで、普段から事業が危機に直面した際の計画を立てる時間を十分に確保できないことで(いわゆるBCPというものです。興味ある方はお問い合わせくださいね!)目の前の危機対応が後手に回ってしまうと。。
3.外部環境が変化したに過ぎないから、事業を変化に適応させて行こう
素晴らしいですね!逆境であってもそれを利用して事業の方向性の舵を切って変化に順応しようという発想ですね!
現実的には、3タイプの全ての思考がごちゃ混ぜになって寄せては返す状態
ではないでしょうか。。
理想をいえば3の思考のみを持った方が良いのかもしれませんが、経営のプレッシャーや経営者としての心労、先の見えないストレスは私も痛いほどよくわかっております。。。
では、どうする?
さて、ここからが重要ですが、とにかく「できることをやる」という発想を持ちましょう!
「箱型」でお客様に対し商品やサービスを提供するビジネスでは、むしろこの機会に従業員教育や店舗のIT化、WEB強化等を実施するのも「感染対策の徹底」と同じくらい重要です。そもそも感染対策を徹底していてもそれがお客様に届かなければ意味ないです。。。
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